知らない仲間との合宿免許

私は合宿免許をしたことがあります。

新しい友達ができるか、とか不安が募りましたが、やはり人見知りの私にとって友達はできずに、独りで合宿免許という生活を送っていました。

しかし仮免試験のとき、偶然高校の同級生と再会しました。

それは高校卒業した春に合宿免許に行ったので、知っている人と話すことがとても新鮮に感じました。

合宿というのは、さすがに一人は寂しいものです。

まわりは皆仲間がいるのに、私だけ取り残された雰囲気に見えました。

幼いころから一人は慣れているのですが、こういう団体の場では羞恥心を抱いてしまいます。

しかし、私は人の目を若干気にしつつ、それでも堂々といました。

隠れたりするのはよっぽど恥ずかしいと思ったので、団体の場でも堂々と一人でいることのほうがかっこよく見えませんか。

友達と一緒じゃなきゃ一人で行動できない、っていう人のほうが恥ずかしいし、社会に出たら一人で行動することのほうが当たり前になると思うので、そこがモラトリアム人間との境目なのではないでしょうか。

まだ大人になりきれていない微妙なお年頃だったので、人間関係とは難しいものですね。

この体験でもし新しい友達をつくれていたとしたら、また違う自分に成長できたのかもしれません。