薬剤師と社会復帰

薬剤師と堕落生活の続きです。

友人と遊び歩いた事は良い転機になりました。

しっかりと働いて、また堂々と遊び歩こうという様な気分になる事が出来たのです。

そして、インターネットで薬剤師の求人をチェックすると驚くほどの求人がある事に驚いたものです。

すぐに応募をして、何店かの調剤薬局の面接にいったのですが、全て落ちてしまいました。

原因としては、前回、薬局を辞めた経緯や、もしかしたら対人恐怖症が治っていないかもしれない事を伝えているからだと思います。

しかし、薬剤師に世界は転職が多い世界でありますし、もしも、あの先輩などとまた働く事になった場合などに、負い目は作りたくありませんでしたし、そんな自分でも雇って貰える職場を探したかったのです。

そして、一体何件受けたかも数えられなくなって来た頃に、採用連絡がありました。

その時は、薬剤師の資格を取った時よりも嬉しかった事を覚えています。

実際に、働き始めた所、対人恐怖症は全く治っていましたし、患者と接する事に喜びを感じています。

人間関係も良好であり、以前と比べて仕事とプライベートのオンオフをハッキリとつけられる様になりました。

私を社会復帰に導いてくれた(と私は思っています)友人とは、今でも無二の親友であります。

少しまわり道をしましたが、そのお陰で良い事も悪い事も全て自らの糧になり、成長に繋げる事が出来ましたし、人生の楽しさを理解出来た様に感じます。